今日は育児講座の第2回目が行われました。
前回同様、中央図書館の図書司書の方にお越しいただき絵本や紙芝居を読んでいただいたり、
保護者の方の読み聞かせのお悩みにもお答えいただきました。

まずはみんなの大好きな
「トントントンひげじいさん」の手遊び!

サンドイッチの絵本に
みんな興味深々です
おいしそうだなあ~
初めての絵本選びは迷ってしまうことが多いですが、『こうでなくてはいけない』というものはありません
お子さんの喜ぶものを選んであげることが1番!その中でも、擬音語・擬態語が使われていて耳で楽しめる絵本や
登場人物が正面を向いていたり色がはっきりしている絵本が小さな赤ちゃんには認識しやすくおすすめだそうです

ママのおひざでわらべうたをしてニコニコ
「こりゃどこのじぞうさん~♪」

みんなの真剣な表情が
たくさん見れました!
子どもたちが絵本を好きになってくるとお気に入りの1冊がでてきますよね。
その絵本を何度も繰り返し読んでほしいと言われることもあり大変ですが、子どもたちは大好きな人・安心できる人の声で
何度も読んでもらえるのはとっても嬉しいことです。『今』の子どもの興味を大切に一緒に絵本を楽しめるといいですね

図書司書さんおすすめの絵本の中から
好きな本をお家の人に読んでもらったよ
読み聞かせの仕方は難しいと感じるかもしれませんが、普段の話し方・声でコミュニケーションを
とりながらで読んであげてください。小さいうちは無理に1冊読む必要はありません
子どもたちが自由にページをめくったり好きなように読めることがいいそうです
絵本を通して子どもたちと言葉のやり取りやスキンシップが楽しめることが1番ですね

お気に入りの1冊♡

美味しそうなバナナ
食べちゃった♡
絵本を通してお子さんとのスキンシップを楽しんでくださいね♩